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メタボ糖尿病の合併症と治療

メタボ糖尿病の症状は、無症状のこともありますが、高血糖のため「喉のかわき・多飲・多尿」や糖分流出による

エネルギー不足での「だるさ」があり、進行しますと体重減少があらわれることもあります。

メタボ糖尿病の怖ろしいのは糖尿病の三大合併症と呼ばれる病気で糖尿病発症から5-6年で「神経障害」

7-10年で「網膜症」15年程度で「腎症」になることが多いようです。

さらに合併症が進行しますと

網膜症による視力障害・失明

腎症によるむくみ・尿毒症、

神経障害による手足のシビレ・便秘・下痢・勃起障害などがあらわれます。

このメタボ糖尿病の治療には

第一に血糖値を 

食前で血糖80?120 mg/dl、食後でも血糖100?160 mg/dl 程度に保ちます。

血糖値を正常に近づければ近づけるほど、合併症がでる心配が少なくなります。

メタボの人は高血圧症や脂質異常、肥満を合併しやすいので、これらの治療も必要です。

次には

食事療法と運動療法です。肥満はインスリンの作用を阻害しますので糖尿病の大敵です。

バランスよく栄養を取り標準体重を維持するためには、食事療法以外にありませんが。

メタボでインスリンの働きが弱っていますからそれにあった食事の量に減食も必要です。

小食なら体内で完全に利用され余分なブドウ糖が血液中にあふれでることはありません。

ブドウ糖を利用する筋肉を増やし、インスリンの作用を妨害する脂肪を減らすためには、

肥満を是正してメタボを解消する運動療法も糖尿病の治療には非常に重要なものです。

インスリンの注射と中程度の全身運動を毎日30分以上行う必要があります。

そして更に検査

メタボ糖尿病のコントロール状態を知るため患者自身で、体重測定、尿糖測定、血糖測定

を毎日するのも自己管理のため有効な方法です。

病院定期受診では血糖、検尿、グリコヘモグロビン(HbA1c)などの検査をを必ず受け

高脂血症やいろいろな合併症に関する検査も定期的に受ける必要があります。

頑張って早くメタボを解消してこんな面倒から解放されたいものです。

この記事のカテゴリーは「メタボ脱出」です。
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